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「地域の方々に必要とされる企業を目指す」を経営理念として掲げる山梨県甲府市の新聞販売店、株式会社ニュースコムの新聞配達作業の様子を紹介します。
新聞配達作業(通称「朝仕事」)は日付が変わってすぐの1:30過ぎから作業がはじまります。新聞発行本社の印刷センターからトラックでその日の朝刊が届き、それに前日までにセットしておいた折込チラシの束を手作業で折り込んでいきます。折れや破れがないように、そして入れ忘れなどの間違いがないように丁寧且つ迅速な作業がテンポよく進みます。
準備ができた新聞を次は配達スタッフが自分の区域の配達順に並べていきます。順路帳というメモ書きを確認し、お届けするお宅を1件1件を思い浮かべながら複数の銘柄の新聞を並べていきます。この順路帳を見れば、万が一配達スタッフに欠員が出た際も他のスタッフが代わりに配れるようになっています。
新聞を並べ終わればバイクに乗せていよいよ出発です。1台のバイクに200部前後の新聞を積み、落ちないようにしっかりと固定します。最近はベンリーというスクータータイプのバイクでも配達していますが、昔ながらのスーパーカブも進化をしながらまだまだ健在です。
この頃時刻は2:30〜3:00。まだ暗い中から配達が始まります。およそ70名の配達スタッフがそれぞれの区域のお宅にお届けしていきます。バイクの前かごから順に新聞を手に取り、そこがなくなれば、後ろの荷台に積んだものを前かごに積み直して配達していきます。
住宅街の狭い路地をくぐり抜けながら、時にはバイクから降りて階段を駆け上がり、急ぎながらもお休み中の皆さんを起こさないように丁寧に作業は続きます。全ての配達が完了するのが5:30過ぎ。季節によってはまだ日が昇らない時間に、甲府のまちが動き始める前までに私たちのしごとは一旦終りを迎えます。
大好きな甲府のまちの皆さまに新しい朝を気持ちよく迎えていただくために。大好きな甲府のまちがいつもと変わらない朝を迎えられるように。これからも私たちニュースコムは、毎朝まごころをこめて新聞をお届けします。
企画・構成・撮影・編集
株式会社ニュースコム
http://newscom.ne.jp/
現役新聞奨学生です
新聞配達業務は慣れると苦ではなくなります
一番嫌なのが
人間関係です。特に店長と先輩の嫌がらせが辛い
配達と昼の折り込み作業が楽しかった
経験者です。
新聞配達、とても大変なイメージだけど、実際にやってみるとそうでもないし、得るもの多いんだよなぁ。配達後の朝日を浴びるのがとても好き。
私は、新聞配達で身体が丈夫になりました!
新聞配達、大変だけど楽しいよ!達成感あるし、お金になるし、健康にもいい。
経営してた。折込少なくなったんだよなぁ、、、新聞代じゃ稼げないしな
雨が降ったらビニールのコストかかるしな、薄いビニールになって雨通すようになったんだよな
入れにくいポスト、、、腹立つわ〜
昔やってた
なつい
チラシとか機械でパンパンパンパンって入れるんじゃないんや。
新聞配達経験者です。
新聞配達員は、雨が大嫌いです。
毎日これは、鬼畜
積み方が雑。
毎日、おつかれさまです